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2005年11月 6日 (日)

☆建築確認について(その二)

 確認申請について建主として自ら申請する方針にはなりましたが、申請する上で自分の建物がどういう建物か気になりました。一般的にはログハウスは、建築基準法上では「丸太組工法」として国土交通省の告示で位置づけられています。当然確認申請では、一般的な規定(建ペイ率や容積率、内装の不燃化など)の上に、さらに同告示の内容を上乗せして内容の審査が行われます。
 我が家のタイプは、かつて平成4年に「38条認定」という特別な検討と審査を経て、建築確認に適合している事を証明していました。しかし、現在では制度が変わり、かつての「38条認定」だからといってすぐには確認申請が出ない様でした。
 かつての「38条」の認定をクリアした建物なので、一般的にはそれなりの内容を持っていると認められますが、何分現行法規では「丸太告示」に適合させる以外の方法が無い様でした。我が家のタイプの場合は告示の内容を逐一照らし合わせていくと、…。確認を自分で申請するのもいいのですが…うっかり変な突っ込みを受け告示の内容に入って行くと藪蛇になりそうでした。
 また、建設地の自治体に確認の申請を出した場合、確認申請書の図面関連に訂正の指示があると(自分は設計者ではないので)本当の設計者に訂正をしてもらいに書類を持って往復しなければならず、我が家の様に遠方での確認申請では厳しい物がありました。

 そして結局、再びフリージアホームの担当者に相談した所、フリージアホームの近くに事務所を構える民間確認機関で我が家と同タイプの建築確認を受けていることを教えてくれました。しかも、その事務所の連絡先の他、代表者の方がフリージアホームのログハウスに理解があることや、代表の方の連絡先まで教えてくれました。結構頼りになる担当の方で本当に助かりました。

 民間確認機関の事務所が都内で、しかもフリージアホームの本社の近場ならば、万一訂正があっても両方一緒に自分で対応できる事から、その紹介頂いた事務所にお世話になる事にしました。
 自治体に提出する場合と比較すれば割高にはなりますが、それでも現地自治体への往復の交通費を加算すると2往復で元がとれる計算になり、結果的に自分で申請するには都合が良かったと今では思います。

 そして、まずは具体的に申請の提出について、電話で民間確認機関の事務所の代表の方と打ち合わせを行いました。木造の戸建ての2階屋なので比較的短期間で建築確認される様でしたが、建築確認申請の確認審査項目には排水設備の項目があり、我が家の場合は浄化槽を予定していたので「浄化槽設置届」を事前に自治体に申請しなければならないとアドバイスを受けました。
 確認の提出以前に「浄化槽の設置届」の手続きとは…。

 突然の指摘で手続き内容が見当もつかなかった事もあり、建築予定日の迫っている時期の新たな試練?の出現に、暫く途方にくれていました。

 
 突然に近況報告です。

 今週末も現地に行って来ました。屋根の防水まで終わり、アスファルトシングルをふき始めた時に雨。屋根の完成は明日以降に延期になりました。後ろ髪を引かれる思いで帰京。来週に期待です。

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