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2006年8月 4日 (金)

最近の検索ワードについて(基礎断熱)

 このテーマについては、基礎断熱の考え方がメジャーになってきた事もあり、多くの方が気にしている様です。

 我が家の場合も、一般には「基礎は風通しを良く」に反して断熱施工と基礎の密閉を行っています。途中、内部の湿気に慌てて、念のため設置した換気口を解放して第1種の機械換気を作動させた時期がありましたが、現在は開口部は封鎖して除湿器を作動させています。

 一般にコンクリート打設後1年間は、コンクリートからの湿気の放湿量が多く湿度が高めになる様ですが、2年目以降は湿度は減少していくとの事で、我が家もとりあえず1年間は機械的な除湿を併用して、基礎自体の乾燥を待つ事にしています。

 実際我が家の標高は400m前後ですが、先日なども外気温28度で湿度67%の時がありましたが、その時も床下では各部とも気温20度湿度70%前後を保っていました。気温差が8度もあるので、外気を導入すればするだけ床下空間の湿度を上昇させてしまう事になります。
 参考までに気温28度で湿度70%の空気と仮定すれば、温度が22〜23度まで下がれば湿度100%(結露)状態になるので、床下の室温と壁や床の温度が同一と考えた場合には、外気が入ってくれば床や壁で冷やされて結露する(空気線図の見方を誤っていたらごめんなさい)はずです。
 外からは無尽蔵?に湿気は供給されますし、コンクリート基礎など熱容量の大きい床下の部材は、早々外気温近くにまでは上昇しないでしょうから当面床下は濡れ続ける事になりそうです。もしも、その日が熱帯夜なら一時も乾く間もない事になってしまいそうです。

 そんな点も含めて基礎断熱と床下の湿気の変動を観察していくつもりです。

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