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2007年6月22日 (金)

このところ更新ご無沙汰で…

 このところ更新が滞って済みません。なかなか、本業や子育てに時間を費やされて思うに様に時間の取れない日々が続いています。

 今年も梅雨に入りましたが、梅雨入りした直後からの好天続きで、もしかして地球は壊れ始めたのか少し心配です。
 どんな生物も基本的には、自らの生活環境を壊しながら生きるのでしょうが、人間のそれは…「やりすぎ」なのでしょう。知恵があるのなら、未然に防ぐ工夫をしたいものです。

 ところで、湿気の気になる季節になりましたが、相変わらず基礎の換気口には思うところがあります。

 今時のテクノロジーの世界なのに、なぜ一律基礎には換気口が必要と言われ続けるのか?法や行政の指導は別(守らないと面倒ですが、どんなものでしょう…十分見通しが利く交差点の赤信号で、車も居ない時に横断歩道で待つのも遵法ですが…)にしても不思議に思います。
 幸いにして夏場の不快指数等気にならない場所に建築するなら兎も角、夏期前後の湿度が気になる場所なら、湿気の高い外気を床下に入れて冷やしたら結露する→一旦湿気った(結露含)部分の熱伝導率は高くなる(触って冷たい=熱が逃げ易い)から、更に結露を呼んでしまう…。
 いくら換気口を設けても換気口からの外気は、外部の水分を潤沢に供給する一方で、床下自体の温度を上げる程の外気導入にはなり得ていないはずです。
 床下が外部より温度が低いと言う理由で湿気る事を考えた場合、改善(=床下が外部と同じ温度になる程に外気を導入)させるなら、機械換気で常時導入でもしない限り難しい(空気は水分は良く運ぶけど、熱は熱容量が違いすぎるから、基礎を暖める程には運ばない)と思うのですが…正直なところ少数派の意見の様です。

 鉄骨やRC造なら基礎がいくら湿気っても影響はないのでしょうが、木造は致命的なトラブルの誘因になる場合もあると思います。

 独立基礎で基礎高を上げれば別(空気の流通を妨げる部分の方が少ない)ですが、布基礎やベタ基礎の基本的に囲んでしまう基礎では換気口の効果には注意が必要に思います。因に、床下の調湿剤は「施工した」と言う気分的な効果はあると思いますが、コストに見合うのか?何とも言えない様に個人的には思います。

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