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2008年11月 5日 (水)

床下の漏水検知用テーブルタップの改良

Img_9430  以前に床下の漏水検知と自動的なポンプ停止を目的に、苦労の末漏電ブレーカーで井戸ポンプの電源を遮断する対策をしました。
 その時に漏電ブレーカーは、基本的に回路に流れる電流の内、還流せず大地に逃げる電流量を感知して動作する事に気付きました。
Img_9453 そしてそれなら、漏水の発生時には、漏水を原因として漏電を積極的に発生させてやれば、漏電ブレーカーが働く筈です。漏電電流が、床に溜まった漏水を通して大地へ還流する事を期待するよりは、漏水からアース線経由で電流を逃がしてやれば、より確実に漏電ブレーカーが遮断動作をする様に思います。

Img_9457 具体的にはテーブルタップの周囲にアースの電極を設けて、漏水発生時に水没、または水によるショートの発生で、活線側の電流をアース側に逃がす事にします。

 回路の電流を一部でもアース側に逃がせられれば、漏電ブレーカーを通過する電流がアンバランスになりトリップ(回路遮断)動作する筈です。

 今回は以前に、同じ発想で単に床下に転がしてあったテーブルタップを回収して、我が家にあったアース線の残りと0.3mmのアルミ版を用意し、アース電極及びアース線をテーブルタップに追加すると言う改良を施しました。

Img_9462 Img_9464
 そして次に、漏電ブレーカー設置の為に設けたコンセントにも、アースターミナルを追加しました。

 その上で再び漏電ブレーカーを設置し、今回改良した漏水検知用テーブルタップのアース線を、用意したコンセントのアース端子に取付けました。

Img_9467 勿論、普通のテーブルタップの外側にアース端子(板)を付けただけなので、通常の使用ではテーブルタップとして使う事が出来ます。

 今回課題とした漏水発生時には、床下面に置かれたテーブルタップの周囲に設けられたアース極と回路側が、漏水でショートすれば漏電ブレーカーを作動させて井戸の回路(現時点では、浄化槽のブロワーも同一回路)を遮断して、漏水状況の悪化を防ぐ事が出来ます。

 でも、本来は、何も起きないのが一番ですね。

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