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2009年2月16日 (月)

放射能って?(その10:まとめ-備忘録)

 このところ二ヶ月に渡り、私生活では「放射能」三昧の日々でした。
 (↓の地図は、かの有名な原発跡地です。結構詳細に見れます)

大きな地図で見る

 今後も継続して環境中の放射線量は調べて(単にアラームを0.3μSV/hにセットした放射線測定器を持ち歩くだけ)いきますが、今現在の関心をまとめて、今回の放射線関連の連載は一旦終わろうと思います。
 今後も、適宜「放射線関連」の記事は、何か興味が向く物があったら掲載していきます。

 (2011年3月の原発事故後の記事は、→コチラ

 原発事故に関しては、原発事故…その時、あなたは! が各原発からの影響を詳しく想定・解説してあり、保存していても良い様に思います。実際、知人から借りて読んだのですが、後に自分自身でも購入(影響範囲想定用の透明シートが付いていなくて残念)しました。

 既に記事でご紹介した本もありますが、核兵器の攻撃では核爆発災害―そのとき何が起こるのか (中公新書) (上左)、原子力や放射線の基礎知識に関しては放射線と放射能 (図解雑学) (上中)、現在の世の中を客観的に見て時代は原子力利用に進んでいる…原子力利用は不可避と言った内容では原子力ルネサンス ~エネルギー問題の不可避の選択~ (知りたい!サイエンス) (上左)などが、参考になりました。

 一方で、「原発反対!」的な本は、どうも当初の日本の原発開発の進め方が悪かったことは確かな様で、感情的な印象を受ける本から冷静に分析されている本も多数ありました。この立場の本は結構多く見かけましたが、私には原発事故はなぜくりかえすのか (岩波新書) が説得力がある様に思えました。

 記事にも掲載してますが、測定機器を借りるなら「かんげんこん」の貸し出し制度があります。丁寧で迅速な対応をしていただきました。

 Web上でも様々な情報がありますが、Wikiは別にして以下のページが参考になりました。

 放射線科学センターの暮らしの中の放射線が分かり易いです。放射線医学総合研究所のQ&Aもコンパクトに説明しています。放射線影響協会の放射線の影響が分かる本はWebページからのPDFのダウンロードで立派な本になってしまう感じです。

 新エネルギー財団のWhat's新エネ?は分かり易いけど、代替えエネルギー自体の説得力が今ひとつ…(衰退傾向の日本ならまだしも、いわば宇宙船地球号のエネルギー問題と考えると微妙な感じです。

 ガイガーカウンタについては大ちゃん's Homepage「ガイガーカウンタのお部屋」が詳しいです。また、放射性鉱物についてはR-MINERALさんの放射性鉱物リストで詳しく照会されています。

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