« PocketGeigerについて(Type4) | トップページ | 新年明けましておめどうございます »

2013年12月31日 (火)

PocketGeigerについて(Type2とType4)

 折角でしたので、Type2とType4を比較してみました。外見は全く変更ない両者ですが、測定時間が20分から2分と「大幅短縮」に期待して実験してみました。

O_1  PocketGeigerと対になる機材としては、iPad(30Pinコネクタの初代retina)をType2に、iPadMiniRetinaをType4に接続しました。測定値の検証用にはPM1208(2008年製)とPM1208M(2011年製)、PM1904(2013年製)を用意しました。
O_2  測定時間の長いType2に合わせて20分ちょっと実施しました。

 まず受けた印象はType2からType4になり、測定器のSN比が圧倒的に良くなったことと、きれいな形で測定値に向けて収束していくことが感じられました。
Tp2_1 Tp4_1 (←受信の様子。左側がType2)
 赤が信号、緑線を超過で放射線の検出と判断しカウントしています。



Tp2_2 Tp4_2 (←左側がType2)
 Type2の方は、その時点時点での影響を受けやすいので、測定時間はやはり20分前後の時間幅をもって全体的な把握が必要と感じました。

 その一方で、Type4は一応奇麗に収束していきますが、2分ではちょっと早いかな?と言った感じを受けました。数分である程度の見当はつけられるとは思いますが、やはり時間はかけた方が良いといった印象です。
 何れにしても、10,000円未満で購入可能な機材として、価格は評価できます。ただ、一方で、1)計測中は原則手を触れてはいけない。2)計測時間はある程度とった方が良い(Type2なら20分以上、Type4は5〜6分以上)。3)計測ソフトは有料版の方がいい(表示数値の時間変化をグラフで見た方が全体を掴み易い)といった点を感じた事をお伝えします。

|

« PocketGeigerについて(Type4) | トップページ | 新年明けましておめどうございます »

放射能関連(3.11後)」カテゴリの記事

iPhone」カテゴリの記事

機器:その他」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: PocketGeigerについて(Type2とType4):

« PocketGeigerについて(Type4) | トップページ | 新年明けましておめどうございます »