パソコン・インターネット

2008年5月25日 (日)

回線速度向上プロジェクト

1)無線LANの時代(約15Mbps)

 以前より家庭内のLANは、鉄筋コンクリートの住宅でもあったので、無線LANで対処してきました。
 このためFTTHであっても、無線LANの802bの規格から回線速度的にはADSLでも十分といった状態で過ごしてきました。ところが、先日3代目の親機が調子悪くなり、無線LAN含めて見直す事になりました。

 一方で、FTTH付属のIP電話のアダプタ(PPPoEルータ)にも無線カードの取り付け口があったので、無線LANカードを買って親機にしていました。802bと802b/g規格の親機2台を併用していた乱立状態の環境をスッキリさせる目的もありました。

2)次期のLANの状況を模索して

 とりあえず調子が悪くなった802b親機を引退させ、802b/g親機単独の状態にしました。ところが802b/g機の設置場所が悪いのか、メインで使うコンピュータの受信状態が悪くなってしまいました。近隣からの別の無線LANからの影響も一部気になりました。

 そこで、LANの接続方法を802nなどの新規格の無線LANにする方法と、PLCアダプタ経由にする方法、コンクリートドリルを購入し有線接続と、3種類の方法を考えましたが、工事の手間が大きい有線が第1に落選し、結局コストの1番安いPLCアダプタで接続する事になりました。

3)PLCを使ってみて(約30Mbps)

 率直な感想では、結構設置が面倒くさいという印象でした。
 親機子機の認証やIPアドレスの設定などは、無線LANに慣れた人なら殆ど簡単に思う内容でした。しかし、PLCアダプタ設置のコンセントについて「基本的に単独直結」の要求は、コンピュータやモニター複数台を設置している状況では厳しい要求でした。仕方なく隣室にPLCアダプタを設けて、7mのLANケーブルを用意して接続する状態でしばらく使ってみました。

4)有線化(約65Mbps)

 しかし、近くで携帯の充電器や電動シェーバーの充電器を使うと極端に通信状況が悪くなる事から、ついにPLCは予備用として、有線で結ぶ決心をしました。
 階をまたぐ接続は穴の位置が畳の下なら自由が利くので、和室の床板に直接穴(PC板18cm)を開け、階下ではFTTH設置の際に開けた穴を使ってFTTHアダプタまでLANケーブルを通しました。

5)ルーターの高速化(約90Mbps)

 しばらくは有線化での回線速度で満足していたのですが、FTTHの能力を考えると、もう少し向上できるのでは?と、MTUの設定など試してみたくなりました。
 色々試したのですが、あまり芳しい結果は出ませんでした。
 そんな中で、IP電話のVoIPアダプタが速度低下の原因といった書き込みを見つけました。確かに我が家のIP電話アダプタはPPPoEアダプタを兼ねていて、FTTH設置の時期と同時代(数年前)の製品です。

000200 (←無線LANから有線、ルーター交換での変化)

 そこで、IP電話アダプタはそのまま利用する事として、PPPoEアダプタ兼ねた1000Base規格のルータを購入しFTTHモデムとIP電話アダプタの間に設置しました。

 高速なルータでPPPoE処理と有線接続のコンピュータに分岐させ、IP電話や無線LANもルーターのLAN側で並列に接続して使用しても実害はない様子です。
 有線接続のコンピュータの方は予め1000Baseだったので、ルータとコンピュータ間の接続分だけでも改善させられるはずと見込んでいました。

0000201  実際には、まだ多少の向上の余地を残している感じもありますが、90M前後出るので当面はこの状態で試してみるつもりです。

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2008年7月 9日 (水)

今さらBootCamp

 ビリーズブートキャンプの話ではありません。コンピュータの話です。

 

 最近どうしてもWindowsを使う必要が多くなり、我が家に初めてのWindowsマシンを入れることにしました。と言っても、平成とほぼ同時にMac派になった(最初に買ったのはQuadra700と言う機種…世の中が98全盛期で、漢字表示の48ドットとか倍角文字なんて言っていた時代にアウトラインフォントを表示していた優れもの)ので、やむを得ず使う程度のWindowsはエミュレータで十分とVertual-PCで対応していました。
 しかし、このところPCの機種を問わずトラブル発生時の対応や障害が起きたハードディスクへの対応など相談を多く受ける様になり、エミュレータを介した動作のWindowsからでは今ひとつ手が届かないと感じる事も多くなってきたので、今回はWindows機の購入に踏み切りました。
(※ Vertual-PCも通常の動作としては動作速度以外には余り支障はなく、…むしろハードの物理的な機器構成を変えてもアクティビテーションに影響ない事や、複数の環境簡単に切り替えられる (極端な例ではXP3セットと2000を2セットなど複数のウィンドをデスクトップ上に開けておける←一番上に表示されたものだけがアクティブになる)な ど優れた点も多いと思っています)

 勿論、相変わらずのMac派なので、今回は我が家で初のIntelMacを導入しWindowsはBootCampでの起動と言う方法を選択しました。
 IntelMacではBIOSの設定はありませんが、全体的にはネイティブなWindows環境と言っても支障ない感じの構成です。修復ツールや周辺機器の接続や検証に支障なく対応可能なはずです。

 まず実際の機器購入ですが、AppleStoreの限定販売を使いMacBookの一世代前の機種を購入しました。約十数%引きでしたが、Core2Duoの2.16Gなら、そこそこの内容に思えました。メモリーはSoDimmの512×2が入っていましたが、価格コムで同規格の2G×2を調べて約1万円で購入し、2枚共あっさりと交換しました。
 OSは我が家で初めての10.5でした。まだ余り使い込んでいませんが、今後のプラットホームなので、我が家の他のマシンもいずれ移行を考える必要も出てくる(iPhone3GなどはOS10.5前提だったか…)のでしょう。

 そして、いよいよBootCampの導入です。

 結果的にここで大きく時間をロスしました。既に持っていたVertual-PCのWindowsXPやWindows2000を転用できないか(著作権的に問題はありますが)トライし始めてしまったのでした。
 心情的には、他人のシステムの救援マシンを用意するのだから、自分で費用を出して用意するのが勿体なく思えたから…でした。

 以下次回に。

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2008年7月26日 (土)

今さらBootCamp(2:VirtualPCのXPは使えるか…?)

 VirtualPCのXPは、BootCampに転用できるか?

 結果的には簡単には使えませんでした。私の場合には色々試しても結局無理でした。

 勿論XPの転用行為は、本来VirtualPCに付属していたXPですから、法的な問題が無い訳ではありません。ただ、今回のWindows導入が自らの用事で始めた事ではなく常態的に使う見込みも無かったので、個人的な実験程度に挑戦してみました。
 Windowsにお金を出す事自体が勿体ないと感じていたのが本音かもしれません。

 まずは、標準的な方法として、VirtualPCのXP部分のインストールディスクを差し込みましたが、BootCampとしてはOSと認識せずインストール画面には辿り着けませんでした。

 直接のインストールが無理だったので、次は別のMACでVirtualPCを起動させ、VirtualPCのインストーラーを使ってみようと思いました。VirtualPCに自らのパッケージとしてXPをインストールしているつもりにさせ、インストール先だけをBootCampのドライブにしようと思いました。
 しかし、IEEE1394ケーブルでターゲットディスクモード(MACをIEEE1394外付けHDとして使う方法)を使って、別のMACにマウント(MAC上では通常の外付けディスクと認識)しましたが、VirtualPCのインストーラーではインストール先のドライブとして認識させることができませんでした。

 それなら直接のインストールは諦めて、BootCampで切り分けられたパーテーション内に、動作しているVirtualPCのXPのCドライブの内容をコピーしてみようと思いました。
 確か構成機器でアクティビテーションに影響与えると記憶していたので、すぐにコピーしたXPが動くとも思えませんでしたが、エラーが出るなど少しでも反応があれば、次の方法も出てくると思い挑戦してみました。

 まずは、別のMAC上で動いているVirtualPCのXPのCドライブの内容を、IEEE1394でマウントさせたBootCampのドライブにMAC標準の方法(ドラッグアンドコピー)でコピーしました
 膨大な時間をかけてコピーは終わりましたが、BootCampのMACではWindowsが入っているドライブとして認識せず、起動時にWindowsを指定する事が出来ませんでした。

 次に、VirtualPCのWindowsシステム内の「i386」フォルダーの内容を使ってリカバリーディスクを作成してインストールできるかな?とも思いましたが、VirtualPCのCドライブ内の「i386」フォルダーには何も入って無かったので何もできませんでした。当然、コピーしたWindowsシステム内の「i386」フォルダーもフォルダーだけで「i386」を使う方法は手詰まりになってしまいました。

 それなら、VirtualPC上で動作するWindowsの引っ越しソフトを使って、IEEE1394でマウントさせたドライブにWindowsを引っ越しさせてみようと思いました。Windows専用の引っ越しソフトをWindows上で動作させれば完璧と思い、Windows環境でいずれ必要になる事も想定されたので某社のOS引っ越し用のソフトを購入しました。
 そして、引っ越し作業を試みましたが、VirtualPCというエミュレーターが間に挟まっている為か、色々試しましたが結局引っ越し先にBootCampのドライブを認識させる事が出来ず、引っ越し作業自体にも辿り着けませんでした。

次回は、Windows2000編です。

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2008年7月27日 (日)

今さらBootCamp(3:Windows2000は使えるか…?)

 Windows2000のインストールディスクは使えるか?

 これも私の場合には色々試しても結局無理でした。

 前回VirtualPCで数々の失敗を経て、同じNT系としてWindows2000をBootCampに使う事に挑戦しました。
 通常のインストールディスクがありながら最初に挑戦しなかった理由は、BootCampはXPのSP2以降に対応との記述があったからでした。そもそもが対応しないと言っているので当初より困難は予想していました。同じNT系ではNTのSP4も持ってはいますが(いずれもVirtualPC上で利用)、USBを認識しないNTSP4はUSBのマウントをMAC任せに出来るVirtualPCと使い勝手が違うBootCamp上では、採用の選択はあり得ませんでした。

 Windows2000では、さすがに正規のインストールディスクだったのでBootCampでは、通常のインストールディスクと認識しインストール作業が始まりました。
 しかし、やはりインストール開始直後の機器確認部分(最初の一行だけ表示)?で動作が止まり…黒い画面で止まってしまっているのか動作中なのか良くわからない…、一晩放置しても終わる様子が無いので諦めました。

 ただし、インストールディスク自体は、電源投入直後の起動OS選択画面(Option+電源)で選択される様になったので、ちょっとは前進した感じでした。
 この時点で色々検索してみると、「XPの起動ディスクの立ち上げ部分とWindows2000のインストールディスクを合体させて起動ディスクを作成…」みたいな事が書いてあるHPを見つけました。この場合の目的はBootCampでWindows2000をインストールしたいという目的でしたが、いずれにしても正常なXPのインストールディスクが必要な様で、結局は断念してしまいました。
 でも、最初の表示が出ると言う事はBIOS(MACの場合ではEFI)の起動後、NTLDR(
WindowsNT用のローダー)まで制御が移っている様なので、この辺りの一部がクリアできれば設定を継続できそうでした。

 その後、VirtualPC経由など色々挑戦しましたが、いずれも巧くは行かず、これまた結局、約3日間程時間を浪費して終わってしまいました。

 

 次回は、WindowsXP(DSP版導入)編です。

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2008年7月29日 (火)

今さらBootCamp(4:DSP版でインストール)

 色々チャレンジした後で諦めが付き、結局はWindowsを購入する気持ちになりました。

 ただ…通常のWindowsは2万円以上するので、選択肢はアップグレード版かDSP版に限られました。
 アップグレード版はWindows98かMEが対象のパッケージだったので、私の場合にはDSP版しか選択枝は無い様でした。もしも、98からのアップグレードなら別のMAC のVirtualPC上で一度98環境を用意して予めBootCampのドライブにコピーした上でのアップグレードになりそうな感じでした。しかし、今までの道のりも予想外に長かったので、出来れば遠慮したいと感じる作業工程でした。

 一方でDSP版では、XPかVistaか値段もほぼ同等(1万数千円)だったので迷いました。結局は正規のサポートが終わりつつあるXPの方が、後で欲しくなった場合に困るのでメリットがある様に思えました。将来仮にVistaが必要な場合でも、アップグレード版を購入すれば対応可能です。
 DSP版なので何らかのパーツの購入が必要でしたが、メモリー(SoDimmの2G2枚…勿論、MAC版ではなくWindows用のメモリーを価格コムの口コミで確認して選択)と一緒に購入しました。

 いよいよBootCampでWindowsのインストールに作業になりました。

 結果は、あっさり終了。

 こんなに簡単なら最初から買ってインストールした方が、余程スマートだった様に思いました。

 実は、後日談が有ります。というのも、WindowsXPが動く様になってから暫くの間、通常に使えているものの、無線LANを認識しないと言う問題が気になっていました。後から思えば、MAC本体に内蔵するカメラやマイクなど固有の機能は使えていなかったのですが、当初は無線カードを認識しない事しか気づいていませんでした。
 数日間使い流石に気になってきたので、インターネットで検索すると「BootCamp導入時の注意書きを読んでいないのでは?」と言う気になる文章が有りました。
 確かに、BootCamp導入時のMACのOS側から制御が離れる最後の段階で、「操作手順を印刷する様に」とのメッセージと印刷ボタンが有った様に記憶していました。勿論、無視していましたが…。
 今までMAC歴約20年で、マニュアルを読んだ記憶は最初の数年だけで、以降は勝手に使って今日に至ります。ヘルプを見る事すら面倒に感じる(…本来コンピュータが使いたい訳ではなく、やりたい事の道具としてコンピュータが必要なので深入りしたいとはさらさら思っていない)性分が災いして「ドライバーの導入」という手順が有る事を忘れていました。
 MACでは一般に自分で別に内蔵カードでも入れない限り、プリンター以外にはドライバーを入れる必要が殆どないことも一因に有った様に思います。

 BootCampでのWindowsインストール後にWindows起動し、改めてMACに付属のOSインストールディスク(まさかWindows用のドライバーまで入っているとは思っていなかった)を本体に入れれば必要なドライバーが全てインストールされる様になっていました。(この辺りの重要な記述が、先述の印刷の指示が有った操作手順には記載されていた様でした)

 OS添付のドライバーを入れてみて、初めて?「Windowsでも音がするんだ…」と気づいたりもしました。単にドライバーが無くて本体から音が出ていなかっただけですが、職場のWindows機も通常音は出していないので、全く違和感無く使っていました。
 画像や音声は別にしても、私の場合は音は無くても良いのかもしれません。

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2008年9月 4日 (木)

iBookG4に10.4以降のアップグレードをしたい

 数ヶ月前に家内がiPod touchを購入しました。今までもiPodを持ってはいたのですが、iPhone(iPhone3Gでは有りません)の便利さを気に入って購入したのでした。
 実際はすぐにiPhone3Gの発表も有り、微妙な感じのiPod touchになってしまいましたが、そのiPod touch…使う為にはMacではOSⅩの10.4以降が必要でした。我が家には大昔のOS7.0以来、ほぼ全てのOSがあるし、10.4は私自身使っていたので余り心配していませんでした。

 ところが、家内のiTuneはiBookG4(OSⅩの10.3)に入っていたので、基本的な事は私のOSⅩの10.4機で対応出来ましたが、コンピュータが違うので家内が購入した楽曲の移動に支障が出てしまいました。
 iBookG4の10.3ベースのMacではiPod touchが認識せず、別の10.4のMacでは当初の購入時のMacと違うので楽曲の移動が出来ない…。

 実際iTuneで購入した楽曲は購入後数台間の移動は可能と思っていたので、恐らく方法は残されていたのですが、基本的には家内のiBookG4のOSを10.4以降にアップグレードする事が最善の選択に思われました。
 動作が多少遅くなっても、従来のOSも残しておけば今まで通りの使い勝手は確保されます。

 そこで、我が家の別のMacの10.4をiBookG4にも入れてしまおうと思いました。OSⅩの10.4は、我が家ではMacMiniとPowerMacG5に付いてきていました。当然、違法な行為と知りつつも、付属のOSディスクでインストールを試みる事にしました。

 従来(…iMacが出た辺りだったか…)から、付属のディスクでは当初の購入機と同一モデルにしかインストールできない事は記憶に有りました。
 でもFile_BuddyなどのToolで付属のインストールディスクを開いて、個々のdmgファイルなどを引き抜いて直接開く方法で、割とインストール時のチェックをかいくぐる事が出来ます。
 iBookG4のアップグレード作業は慌てる事でもなかったので、ゆっくり挑戦を繰り返していました。

 しかし…実際は、バンドルされていた個々のソフトなどの抜き出しは簡単に出来ても、OS自体のインストーラを抜く事は簡単には出来ませんでした。

 色々試した後、仕方なく正規の手段としてOSⅩの10.4を購入しようと思いました。が、時代は既に10.5に移っていました。適当に探していた程度では今さら10.4の正規版購入は出来ませんでした。
 そこで、止むなくOSⅩ10.5を購入しました。流石に現行OSなので容易に手に入りました。
 実は10.5自体は我が家のMacBookにも入っていたので、MacBookの10.5でインストールにチャレンジしてみる方法も有りました。しかし、IntelMacに付属のOSでは、CPUの形式の違うPowerPC機へのインストールが、基本的に無理な場合も想定されるので挑戦はしませんでした。

 製品版の10.5でのインストール…ところが、事はそう簡単には終わりませんでした。

 と言うのも、単純にiBookG4へのインストールが出来なかったのです。
 インストールディスクで普通にインストールすると、当初の言語の選択画面の次に「このコンピュータにはインストールできません」とつれないメッセージが表示されてしまうのです。

 iBookG4は内蔵HDが30Gと、もともとインストールに要求されていた空き容量が取れていなかった事が原因かと思い、内部のファイルを整理して必要容量の空きを空けましたが、結果は同じでした。
 どうも、10.5は元からiBookG4(800)は相手にしていなかった様なのです。要求仕様を読み直してみると、CPUはPowerPCのG4で良くてもCPUクロックが867MHz以上となっていて、我が家のiBookG4の800MHzでは67MHz不足しています。

 Appleの意地悪と思ったところでどうにもなりません。とりあえず、PoerMacG5を10.5にアップグレードしましたが、家内のiPod touchの課題解決にはなりませんでした。

 以下、次回に続く…。

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2008年9月 5日 (金)

iBookG4に10.4以降のアップグレードをしたい(続)

 結局前回の記事でお伝えした通り、他機種に付属していたインストールディスクからのインストールに失敗し、旧機種でもあったので現行の1世代前のOSの製品版を用意しようと思ったものの入手できず、現行OSの製品版を用意して行ったインストールではインストーラーが対象外の機種としてインストールを中止してしまったため、振り出しに戻ってしまいました。

 せっかくiPod touchを購入したのに、日常で使うMacのOSが古いばかりに、iPod touch対応のiTuneが使えない状況は困ったものでした。

 残されたオプションは、再度他機種のインストーラーディスクからOSⅩの10.4のdmgファイルを見つけ出す(1つと限らない点が更に複雑さを高め…殆ど期待薄)方法か、古い製品版の10.4のインストールディスクをインターネットやジャンク屋などで見つけてくる方法でした。

 実行に移す時間的な余裕が無く、延び延びになってしまっていましたが、10.4の製品版購入の前に偶然BootCampで失敗した一つの方法が残っている事に気づきました。

 いわゆるターゲットディスクモードを使う方法です。Macは標準で起動時に「t」のキーを押し続けると、IEEE1394の外付けディスクとして動作します。つまり、IEEE1394のケーブルで通常起動しているMacに接続すれば、外付けディスクとして動作させてマウントが可能です。
 この機能を使いiBookG4を外付けディスクドライブとして、OS10.4が標準で付属していたMacに接続しマウントすれば、付属していたディスクでインストールが出来そうです。

 具体的には、我が家ではOSⅩの10.4が付属していたのはMacMiniかPowerMacG5だったので、常時使っているPowerMacG5を通常に起動した所に、iBookG4(OS10.3)をターゲットディスクモードで起動してIEEE1394の外付けドライブとしてPowerMacG5に接続します。
 PowerMacG5のデスクトップ上でiBookG4が外付けドライブとしてマウントされた状態にしてから、元からPowerMacG5に付属していたOSⅩ10.4のインストールディスクを起動して、インストーラーのインストール先を(IEEE1394の外付けドライブと見なされている)iBookG4に指定します。

 具体的な作業は、今までの苦労をよそにアッサリと終わりました。

 PoerMacG5に付属していたインストーラーは、外付けドライブとしてのiBookG4にOSⅩ10.4をインストールしてくれました

 せっかくOSⅩの10.5を用意した意味が全くなくなってしまいましたが、今回の閃きで(本来の法的問題は残りますが)付属インストールディスクのインストーラを使っても、自由にインストールが出来る事となりました。もっとも、CPUの形式の異なるMac同士では難しい方法なのかも知れませんが…。

 とりあえず、iTuneで購入した楽曲もiPod touchに移動する事が出来、ホッと一安心でした。

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2008年12月24日 (水)

100円パソコン(ASUS:EeePC701)のメモリー増設

Img_0147  一度は野良iPhoneが、寝床での無線LANインターネット端末になっていたのですが、iPhoneはGセンサーが優秀で、僅かな傾きで画面の向きが変わってしまう事に慣れる事が出来ず、今では100円パソコンがその役目を代わってしまいました。

 しかし100円パソコン…。メモリーが512Mだったので、今ひとつ…色々な意味で重たい感じがしていました。

Img_0145 Img_0143  今回は勿論自己責任で、本体裏のシールを剥がして、以前から気になっていた蓋を開けてみました。
 そこにあったのは512MのSODIMMでした。

 蓋の大きさから増設用のコネクタでもあるのか?と思っていましたが、さすがに100円、余計な部品は付いていませんでした。

 SODIMMなら割と手に入れ易いので、早速ビックカメラなど大型電気店に見に行きました。すると、メーカー品であってもなくても1Gで7000円位からで、2Gでは15000円前後の値段でした。
 金額的に不満を言うつもりも無かったのですが、元が100円なので検討出来る範囲を超えている気がしました。

Img_0142 Img_0141  後日別件で御徒町に用事があったので、秋葉原方面まで足を延ばしたところ、メジャーなパーツ屋さんでバルクの2Gが4000円台で売っているのを見つけました。もともと100円パソコンなので駄目で元々と思い(もしも駄目でもDDR2-667なら他に使えるかも)購入し、帰宅後、早速換装してみました。

Img_0151  起動させてみると、何のトラブルも無くアッサリと認識出来ました。
 少し拍子抜けでしたが、100円パソコンがメモリー2Gで約5000円パソコンになった様です。

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2010年3月30日 (火)

手軽な英和翻訳サイトはどこ?

 今日海外(eBay)からの支払いに使っているPayPalから、支払い方法の変更についてと言った内容のe-mailが届きました。

 先日もeBayの英国版での購入時に使用していたので、何か支払い方法に支障があったのかと気になりました。
 内容的には、どうも私の先日の取引に関する事ではないと気づきましたが、念のため、インターネットの各翻訳サイトにgoogleの検索順に、届いたe-mailをコピー&ペーストして翻訳を試してみました。

 使ってみたのは、英文が原文の翻訳で、エキサイトの翻訳yahooの翻訳livedoorの翻訳@niftyの翻訳と、infoseekの翻訳でした。

 結果的には、どのサイトでも「正確さを求めるなら有償サービスへどうぞ」と言ったスタンスで、正直、内容的には大差は感じませんでした。ただ、私の試した文章(A4一枚程度の英文)では、気分的にyahooとinfoseekの結果が多少はマシに思えました。
 総合的には、yahooが1行ごとの対訳が出力出来るので、理解する上で一歩使い勝手が良い感じがしました。
 また、infoseekの翻訳には「関西弁」への変換機能があり、通常の翻訳以外にも「関西弁」への翻訳も使うと、違った意味で文意が掴み易くなった気がしました。もっとも「関西弁」の使用については、受け手の環境や、元になる英文の内容により左右されると思いますが、これはこれで面白い機能と思います。

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2013年10月13日 (日)

懲罰速度

Img_1199  これまた随分前の話ですが、1G超過のペナルティーを実験してみた事がありました。

 私はiPhone5購入時に、SoftBankで契約していたのでテザリングオプションなしの代わりに7Gの縛りのない契約とだけ思っていました。

 しかし、3日で1G超過時の懲罰速度の話題が出てきて、何だか契約時には教えてもらってなかった様な気もしましたが、そんなに頻発する話でもなく思い気にはしませんでした。

 ただ、せっかくだから懲罰速度の経験も悪くないと、ちょっと実験してみた事がありました。
 パケット量を稼ぐには動画!と、ひたすら動画を見続け無事に1Gを超過する事が出来ました。もっとも、懲罰速度は翌朝からなので、いきなり動画が止まる様な体験はしませんでした。

Img_1202  翌朝、すっかり懲罰速度の話は忘れて、ふとネットで動画を見ようとすると明らかにダウンロードに時間がかかり、動画を見る…と言った状況ではなくなっていました。

 ただ、約束通り動画のダウンロード速度はすっかり低下しましたが、通常のインターネットのHPなどの表示は、割に支障なく見る事が出来ました。

 パケ詰まり的な感覚と受け止めれば、そんなものかなと言った状況でした。

 

 

Img_1209 ただ…、3日で合計1G超過の懲罰条件だったので、この実験では無理矢理1日で1Gを超過させてしまったので、結局、まる3日間懲罰速度が続くことになってしまいました。

 例えば、400M×3日での超過なら、1日後なら速度回復し、3日合計で1Gを超えるまでは通常の速度で使用出来ます。※1

 まぁ、1Gの制限は、通常の通りWifiを併用するなど、無理に携帯通信網で動画を見続けなければ、私の使用状況の場合、そんなに影響はなさそうな感じでした。

 

※1:参考として

1日で1G超過の場合
 翌日(1日目)は、3日前前々日+前日(1G超過)>1G ←懲罰速度
 翌々日(2日目)は、3日前前々日(1G超過)+前日>1G ←懲罰速度
 翌々々日(3日目)は、3日前(1G超過)前々日+前日>1G ←懲罰速度

3日で1G超過の場合(仮に400Mずつ3日として)
 翌日(1日目)は、3日前(400M)前々日(400M)+前日(400M) >1G ←懲罰速度
 翌々日(2日目)は、3日前(400M)前々日(400M)+前日<1G ←通常速度
 翌々々日(3日目)は、3日前(400M)前々日+前日<1G ←通常速度

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