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2006年7月20日 (木)

No26:続床下工事(合板の塗装)

Yukashita0702_1 前回の床下造作時に気付いた大きな問題が一つありました。それは床下のカビです。床下の基礎断熱の断熱材保護に設けていた4mm合板の下部50cm程度の部分にカビが発生していました。
 基礎を密閉構造にする方向を選択した時点で覚悟?はしていましたが、実際発生すると…。慌ててオイルステインを合板に塗布しました。
 今のところ、床下の室内温度は20度前後、湿度70%前後とカビには好適な環境です。1階の室温・湿度も26度前後で60%前後と、1階の空気を床下に引き込むと逆に結露の恐れも有り、湿気対策としては外気も内気も床下には引き込めないので、空気の循環による形での湿度対策は対応手段として不可能な様です。機械的な除湿等、何らかの別な方策を考えなくてはいけない様です。 

 さて、話は変わりますが、最近の当ブログの訪問者について。

 このところ、「ログハウス 法規」検索の結果として、このブログに来て頂く時がある様なので、参考までにググってみると確かに出てくるのです…。私の場合は、ただ一般的な構造計算における「法規上の荷重の値」を紹介した記事で「法規」を使っただけで、それがたまたまログハウスの造作工事の一環だったのですが、内容の区別もなく先述の通りに検索上では候補に上がってしまう様なのです。
 当ブログにいらして頂いた方へのせめてもの気持ちとして、(当方無資格者故)分かる程度で参考までに記述してみます。

 建築の法規上ではログハウスは、通常の住宅用途で2階建てならば、一般の「木造の建築物として法規制(一般的なルール)や告示(基礎の方法や様々な詳細ルール←建築内容によって変わる)」 + 「丸太小屋の告示」(ログハウス特有のルール)の適用を受けます。1階部分をコンクリートにしたり、軒の高さを規定以上高くする、3階建てにする、地下を設けるなどすると構造計算が必要になります。
 「丸太小屋の告示」はご自身でもログハウス建築前に一度読んで、実際の建築設計内容と照らし合わせていた方が良い様に思います。
 また、銀行の融資や金融公庫などで、所謂「検査済み証」が必要な場合等、建築法規の防火の規定などにも注意(薪ストーブは勿論、ガスレンジを付けるだけで火気使用室となり、防煙たれ壁や、天井や壁に石膏ボードを貼る様に要求されることもあります←我が家ではガスは使わずにIHクッキングヒータで火気使用室には該当しないとの対応をとりました)が必要になります。

 ただ…、「法規上〜」と言った場合には、場所や状況によって関連法規(都市計画法、農地法、河川法、宅地造成や下水道(浄化槽)の法規など←実は我が家のログハウスに実際に関係してたもの)が絡んできます。
 詳しくは、まず建設予定地の自治体の建築審査担当者に事前にアポを取って(電話でOK)、現地の案内図(地図)、公図や地積図、測量図(土地の売買契約の添付図で十分)などを持参して説明を受けると良いでしょう。売買時の重要事項説明書も持って行くと良いかもしれません。所用時間は、場合によっては関連部署を数カ所廻る事になるかもしれませんが、朝早めから動けば1日で概ね調査し終える事が出来ると思います。
 

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