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2006年9月26日 (火)

No49:データロガーのデータ

 今月の当初現地(週末ログハウス)に設置したデータロガーを2週間ぶりに回収しました。本当は、データの回収のみ行って継続してデータ収集したかったのですが、現地のコンピュータや持って行ったコンピュータではマウント(接続及び認識)が出来ず、データの収集が出来なかったので不本意ながら東京まで持って帰りました。最初に設定を行ったコンピュータでは何のトラブルも無くマウント出来たので何か設定の方法を誤っている様な気がします。今後再度設定を調べ直す予定です。

 さて、結果は…。

 今回設置した場所は、床下の空間の奥と手前(共に出入り口から見て)と外部の3カ所です。目的は、外気の温度と湿度の変化が床下空間にどのような影響を与えるかについてでした。データロガーで収集したデータをエクセルに取り込んでグラフにしました。データの収集間隔は30分ごとに温度と湿度を記録します。設置及び撤去前後の不安定な時期のデータを除いて約700回弱のデータが取得出来ました。

_1 まず分かった事が、予想外に高湿度たった(約80%前後)事と温湿度環境的にはかなり安定した空間だった事でした。
 温度や湿度は今までも、数カ所に「精密!」と表示されていた温度湿度計を数カ所設置して、時々見ていたので知ってはいるつもりでしたが、今回設置した場所(ベタ基礎コンクリート上30cm)では結構想定より高湿度でした。床に近い所は冷やされるので湿度が高く出る可能性があると思います。

_3 次に露点温度の変化ですが、露点温度は単純に空気内に含まれる水蒸気量に比例する様です。その地点の気圧や気温がどうであれ、露点を測定すればその空気の含む水分の絶対量は露点の高低で比較できます。
 この観点から見ると、床下と外気では時期によっては水分量の多少が逆転する事があり、このタイミングを上手く使えば換気による除湿が可能になりそうです。また、今回の測定期間の全期間で、床下内の除湿器が自動運転(機械の湿度センサーにより自動で動作)で作動していました。除湿器の有効性(作動していたのにこの程度だった? or 何らかの調湿機能が働いていた? それとも、実は除湿器は大勢に影響ない(2週間で8リットル以上水は取れたけど)能力だった??←除湿器はデータロガー(床下(手前))の近くにあった)について考えてみる必要がありそうです。

 次回、取得データについて検討を加えてみたいと思います。

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