No1:水が出ない?
引き渡しを受けたのは昨年の暮れも押し迫った頃でしたが、慌ただしく建築工事が最後の仕上げをする中、給排水設備の施工業者が「水抜きのレクチャー」含めて設備引き渡しの説明をすると言うので立ち会いました。
その日は引き渡し日だった事もあり朝から現場を見ていたので、トイレの水が出ない事には気が付いていました。現場作業自体は、屋外に仮設トイレもまだ残っていたので、実用上の支障はなく過ぎていました。
給排水設備業者のレクチャーが始まり、東京では配管の凍結の心配はなく「水抜き作業」は初めての経験なので、ログハウス生活の第1歩が始まる様な新鮮な感覚で説明を聞いていました。
そして、問題のトイレに説明が進んだ時、水抜き作業の延長線で水が出ないと思っていたので「トイレの水を通す為の栓は、家のどこにつけてあるのですか?」と聞いてみました。設備業者は「水抜き後はバルブを開けるだけで、特別な事しなくても全部水が出ますよ」と言いながらトイレの水を…。「えっ?」業者の動揺が見て取れてしまいました。説明を一時中断して、井戸ポンプから全ての設備の再確認が始まってしまいました。
そして再確認後トイレのタンクにだけ水が来ていないので、トイレの給水配管を外して調べる事になりました。すると、トイレのタンク入口に小さな金網のフィルターがあり、これが砂で詰まっていて水が出なかった事が判明しました。
業者は金網の砂を取り、「これで大丈夫です。万一また調子悪い時はここを掃除してくださいね」と残りの説明もそこそこにレクチャーを終了し帰って行きました。
フィルターが詰まる度に配管を外して掃除とは、田舎の生活もナカナカ手強いと思いましたが、ふと「いつ施工していつ詰まったのか」急に気になりました。
少なくとも引き渡し時点でのトラブルだったので、施工してからそう時間はたっていないはずです。
実際ほど無くして早速トイレの水の出は悪くなりました。仕方ないのでお風呂場で汲んだ水をバケツでトイレに運んでいましたが、田舎暮らしとは言え室内で水汲みも悲しいので、ホームセンターに行きモンキーレンチを2本買って自分でフィルター掃除をしました。
掃除が頻繁に必要なら、メンテ用の工具も付属品に付けておいてくれれば良いのにと気楽に作業を続けていましたが、その時ふと洗濯もやけに時間かかる…ことに気付きました。
つまり、トイレ、洗濯機、食器洗い機その他フィルターのあるものは全て目詰まりの洗礼を受けていたのです。
結局トイレは、頻繁に配管を外して対処すると何時かは壊してしまいそうな事と、機構的に多分単純そうなのでフィルターは外してしまいました。勿論、以降トイレの水の出は快調です。
その他の食器洗い機と洗濯機は、複雑そうなので詰まる様子を見ながら掃除を続けています。肝心な給湯器はフィルターが外せず、詰まった時に業者を呼ぶ事にしました。詰まるのはできることなら暖かい時期に…と祈っています。
本当の原因は、井戸に設置した深井戸用のポンプが砂も一緒に吸い上げるのが問題なのでしょう。この点を改善(もう少し浅く設置する??)しないと解決にはならない様です。ただ、その内に砂も減ってくるかもしれないので、もうしばらくは現状で様子を見てから方策を考えて行こうと思います。
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