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2007年8月17日 (金)

iPhoneの初期化(旧型Mac(PPC)でアクティビテーション:後編)

 結局はUSB機器の接続の情報が、VirtualPCを挟むとITuneには届かない様でした。VirtualPCのコントロール画面ではUSB機器の認識はしているのですが、それがiPhoneだとはiTuneに届かない様でした。
 折角、クラック済みのiTuneを用意出来たのに意味がありませんでした。

 この状態では、他の方法を試しても、結局は最後のiTuneのマウントでトラブる事になります。

 仕方なくMacのネイティブで対策出来る方法を探しました。
 当初は、ターミナル画面は使いたくないので、いろいろとツールを探してみましたが、所謂クラッキング・ツールで解除する方法は、多くが現行のIntelMac版のツールでした。
 IntelMac版を敢えて使ってみるのも、一つの手ですが、並行輸入なので基本的にメーカー保証が当てにならない状態なので、冒険は危険に思えました。

 そこで本来の方法、ターミナルを使う方法を試してみる事にしました。ターミナルベースならIntelMacとのくい違いも、ターミナル(MacOS)側で吸収してもらえそう(根拠は無く勘)です。

00110  インターネットで見つけた「iPhone Tool」を試してみる事にしました。ターミナル画面でファイルの指定をして、MacOSのターミナル上でiPhoneに処理させるプログラムです。
 Folder内のReadMeファイルに方法は書いてあります。
 そして、その指示通りにターミナルに入力(cd Desktop/iPhone…)して、実行(enterを押す)してみましたが、…、やっぱり、動きません。
 ほぼ想定内でしたが、多少凹みました。

 

ただ、今回は幸運だったのが、ターミナル側がエラー表示を出していた事でした。なんと「見つからない」と回答しています。
 「cd Desktop…」は、どうせChanging Directory Desktop/iPhone…デスクトップにあるiPhone Toolのディレクトリー上の位置を指示している筈です。
 ターミナルを使う事自体は初めてでしたが、以前DOSの時代にConfig.sysなど書いていた頃から見ても、基本的にはそう変わっていませんでした。
 一旦iPhoneを外して闇雲に、iPhone Toolのフォルダー内で添付されているtoolを実行してみたところ、ターミナルの画面上にエラーが表示され、toolのディレクトリー上の位置が表示されました。
 早速その位置をメモって、再度「cd 」以降をエラー表示で表示されていたディレクトリー上の位置に置き直して試してみました。

 すると、今度は「Your iPhone was successfully activated.」と表示されました。

 そして早速iTuneに繋ぐと、意外にも以前と全く変わりませんでした。相変わらずのAT&Tとの契約画面です。

000002000003  流石にもう一度試す勇気もなく、諦め気分でインターネットの検索を続けていると「SIMカードをピンを使って外す」と言う文言に気付きました。
 OldMacに慣れた人ならピンと言えば、引き出しの何処かに入っていると思います。
 流石に私も最近では、殆ど出番の無くなったピンですが、持っていました。そして、iPhoneの頭を見てみると、それらしい穴があったので、差し込んで引き上げてみました。

000004 000005  すると、フタと一緒にAT&TのSIMカードが出て来ました。どうせ電話を使う機会も無いので用の無いカードです。

 ところがSIMを外してしまうと、iTuneはAT&Tとの契約画面を出さなくなり、一気に殆ど全ての機能(YouTubeは使えない)が使える様に変わりました。

000006  苦節2日間。ペーパーウェイトからiPod+αに進化しました。

 (←表示の左上、多分通常電波強度の表示部が「No SIM」になっている)

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