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2007年9月10日 (月)

iPodやiPhoneのスクリーンタッチ式のキーボードについて

 一旦、iPhone系の記事を止めると言ったのに未だ続いていますが、最後にタッチスクリーンのキーボードについて。

 iPhoneやiPod touchのタッチスクリーンは概ね良い評価なのですが、スクリーンのキーボードには今ひとつ否定的な意見が多い様に思います。
 確かに、ちょっと小さい…隣のキーを押す…私でも良くある事です。でも…、当初不満だったキーボードもそんなに気にならなくなって来ています。

 理由は、慣れたから…ではなく、使わないから…です。

 と言うのも、googleなどの最低限度検索ワードを入力する事はあっても、基本的にはウェブブラウザなので、そんなにキーを入力しないのです。基本的にはブックマークを選択してブラウズしているのが中心の使い方になってしまっています。
 iPhoneならメール機能があるのですが、日本国内で持ち歩いている限り、多くが公衆無線LAN圏外で、携帯電話を既に持っている自分にはメールの代替えになり得ません。
 一方で、ウェブブラウザとしては、携帯と言うよりはPCに近い使い勝手で、携帯電話付属のウェブブラウザは、とても使う気がしません。

 ましてや、日本国内で正規に発売になるiPod touchは、ウェブにしてもスケジュールにしても殆どブラウザ以外の使い方がない(保存は勿論出来ず、指定部分のコピーすらできない)感じです。

 インターネットを見る場面では、キーボードより圧倒的にマウスが活躍すると思いますが、そんな状態ならキーボードは使わなくても何とかなってしまう物です。

 そんな理由でスクリーンタッチのキーボードは、あれば無いより良い程度で、多少の使いにくさは、使わないキーボードによって表示面積が減るより余程良い感じがしています。

以下、勢い余った蛇足ですが、

 以前にも記事で触れましたが、平成になった頃にアウトラインフォントが欲しくて個人輸入でMacを買った時、当然付属していると疑いもしなかったキーボード(当時のAppleでは別売品だった)を買い忘れて焦った記憶がありますが、当時のPC-98に慣れきっていた自分にはキーボードの無いコンピュータなんて絶対に考えられませんでした。しかし、再度注文しキーボードが届くまでの1週間、実際には付属のマウスだけで十分に遊べていました。フロッピーへの保存もコピーも殆どの操作が、GUI上でキーボード操作がなくても出来てしまう事には感動したものです。
 また、トラックボール全盛期のノートパソコンに初めてトラックパッドが付いた時も、当初は違和感に随分と戸惑ったものです。でも、トラックパッドも一般的になった今、特に支障があると言う感じも無いですし、逆に当時のトラックボール技術の延長線上では、現在のマルチタッチなどトラックパッド同様の使い勝手が実現出来るとも思いません。

 いずれにしても、新しい物事に対しては、良い面と悪い面があると思います。

 今までの携帯電話のデザインや使い勝手には、多少奇をてらったものはあっても五十歩百歩で、お世辞にも優れてると言える機種は稀だった気がします。
 そういう面でも、一つのブレークスルーとして私は評価しています。

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