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2007年10月28日 (日)

床下の温湿度変化(2007続)

0000101  先日のデータの続編です。
 今回は9月分を追加しました。10月分については、私自身が現地入りしていないので未回収ですが、冬に向かい各部分で総じて下がって来ている事でしょう。8月下旬の外気温の0度の所(緑線が下がっている部分)は、ロガーの電池切れによる約2日の欠測部分です。

0000100  相変わらず、床下部分に限って外気の露点と比較してみると、仮に基礎コンクリートの部分が床下の気温より5度低いと仮定すると、下部の黄色の線が0度より上の部分が結露している時期になります。
 こんなものですか…。都会の借家は床下に入る空間がなく確かめる術もないので、実際には普通の家の床下がどんなものか?何とも言えない感じです。

 何れにしても、基礎空間の夏型結露にどう取り組んでいくのか?今暫くは遊びのネタになりそうです。 

00001040000106 蛇足ですが、上のグラフを元に床下の気温と外気温を単純に比較して、床下の気温の方が外気温より高い場合のみを選んで、外気の気温と仮定した基礎の表面温度(床下空間の平均気温マイナス5度(左側)、マイナス3度(右側)と夫々仮定)と比較したものです。
 今年の初めから、測定したデータ総数で12973回測定の記録がありますが、外気温と床下気温で単純に比較判断するだけで、結露するであろう部分(0度より上)は左側のグラフで全体の7.4%になり、右側のグラフでは1.7%になります。

 もしも、基礎の表面温度が床下の平均気温マイナス3度程度なら、夏型の基礎結露を抑制を目的に外気導入の是非を判断するなら、床下空間の温度と外気温比較だけでも、概ね(95%以上の確率で)対応が出来る事になりそうです。

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